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インプラントのQ&A
インプラント
歯を失ってしまった部分に、人工の歯を埋め込む治療です。まわりの歯を削らずに、ご自分の歯と同じように咬むことが出来ます。
Questions
Answers
1本だけ歯を失った場合、複数の歯を失った場合、まったく歯が残っていない場合、いずれにおいてもインプラントによる治療は可能です。ただし、下表に挙げたような条件下では注意が必要です。
インプラント治療が制限されるケース……
- 妊娠中の方
- 全身疾患のある方
- 他の歯根に感染症がある方、歯周病の方
- あごの骨の量が少ない方、骨粗鬆症の方
- 糖尿病や高血圧などの慢性疾患がある方は良好な状態にコントロールされていることが条件になります。
インプラント治療が適用できないケース……
- あごの骨の成長が終わっていない、概ね、16歳以下の方
- 歯磨きなどの日常の手入れが充分にできない方
- アルコール依存症の方
- 医師と協調が得られない、精神的に問題のある方
- チタンへのアレルギーを持っている方
40年以上の臨床経験と500万人以上の人が治療を受けた結果、クラウンやブリッジを指示するノーベルバイオケア社のインプラントは高い成功率をもたらします。1歯の修理においては95%近く、複数歯においてはそれ以上の成功率が論文で発表されています。
インプラントを埋め込む本数や、治療方針、義歯部分の作製にかかる費用など、症例によって異なりますので、歯科医師に事前に相談し、費用についても充分納得されてから治療を始めることが大切です。日本ではインプラント治療は医療保険が適用されませんので、従来の治療法に比べて高額と思われることが多いようです。しかし、総入れ歯を何度も作り直した例や、インプラントによる治療結果、効果を総合的に考慮すると、一概に高額とは言えないでしょう。
1966年に初めて埋め込まれたインプラントが、現在も義歯を支える働きを果たしていることから、衛生状態が長く保たれているインプラントは、長い期間にわたって良好に機能することが期待できます。反対に、手入れが良くないと、インプラントの寿命が短くなることも考えられます。
通常4~6ヶ月です。インプラントの本数や埋め込まれる箇所、採用される治療方法によって差があります。
一次手術でも、二次手術でも入院の必要はありません。また、充分な局部麻酔下で手術を行いますので、従来の歯科診療に比べても痛みを感じる度合いは強くないと言えるでしょう。
充分な診察を行って治療計画を立て、その部位に最も適した材料で歯を作製します。万が一壊れたとしても、作り直しは可能です。また、骨の状態を確認した上で、インプラントを追加することも可能です。
歯が1本も残っていない患者さんには、上あご、下あごに各5〜6本のインプラントを埋め込んで義歯を支えます。インプラントを2〜3本しか入れられない場合には、取り外し式の入れ歯で対応します。この入れ歯は従来の総入れ歯と異なり、しっかりあごの骨に固定されます。
全ての歯科医院でインプラント治療が受けられるわけではありません。インプラントを導入していない歯科医の場合は、研修を受けた専門医を紹介してもらうと良いでしょう。また、保険治療を行っていないインプラント専門医の場合、その後の主治医として信頼できる保険医を紹介してもらうのが一般的です。一度インプラント治療を受けても、以後の治療をすべてインプラントで行わなければならないということはありません。








